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令和7年5月17日(土)に高嶺園地域交流ホームで救急法講習会を開催しました。

傷病者の観察の仕方及び一次救命措置(心肺蘇生、AEDを用いた除細動、気道異物除去法等の

救急法の基礎)について学ぶことを目的として、毎年開催しています。

当園の職員と共に、自治会の皆さまにもお声掛けし、講習会に参加していただきました。 

〈  写真:救急法指導員による講義の様子〉                 

 

救急法指導員による心肺蘇生法のシュミレーションを見せていただき、職員・自治会の方と一緒に

3人1グループになり、実際に一連の流れに沿って実技を行いました。

〈写真:参加者の実技研修の様子〉

   

高嶺園では、職員の心肺蘇生の技術向上のため、毎年、救急法講習会後に施設内で

救急法競技大会を開催しています。

緊急時には、職員誰もが適切に救急法を実施できるよう、日々技術の公寿に努めてまいります。